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テレワークが快適になる厳選グッズ、イヤホンなら無線タイプがおすすめ

すっかり浸透しつつある「テレワーク」。

オンライン会議やパソコン越しの打ち合わせ、
動画再生の機会もますます増えていますね。

音声が重要なテレワーク。

「声が聞きとりやすかったらもっと仕事しやすいのに」と
思ったことはありませんか?

そこでおすすめしたいグッズが「イヤホン」です。

イヤホンを使うことで
オンラインでのやりとりがスムーズになり、
テレワークの質の向上が期待できます。

イヤホンを使う具体的なメリットは、

  • 音が聞こえやすくなる
  • キーンという不快な音をなくすことができる

ことです。

また、イヤホンには有線と無線がありますが、

  • 移動が可能
  • わずらわしいコードがない

「無線」タイプについて紹介していきますね。

なぜイヤホンをしたほうが良いの?

では早速、無線イヤホンのメリットを
確認していきましょう。

内蔵スピーカーより音質が良くなる

無線イヤホンをすると
音が聞き取りやすくなります。

それはなぜか。
無線イヤホンのスピーカーのほうが
「内蔵スピーカーよりも距離が近いから」です。

スピーカーは音を出す、
音を届ける機能を果たしています。

そもそもパソコンにはスピーカーが
内蔵されているため無線イヤホンを
新たに用意しなくても音は出ます。

しかし、無線イヤホンのスピーカーと比べると
内蔵スピーカーの音の聞こえ方は劣ります。

なぜなら耳に近いところから音が届くからです。

パソコンの内蔵スピーカーと
耳に装着する無線イヤホンのスピーカー。

耳に近いのは…
無線イヤホンのスピーカーですよね。

だから無線イヤホンをすると
音が聞き取りやすくなる、というわけです。

音が聞こえやすくなれば
聞き逃しや二度聞きも回避できて助かりますよね!

パソコン内部での反響がなくなる

無線イヤホンをすると
ハウリング(反響)しなくなります。

それはなぜか。
無線イヤホンを使うと
「マイクとスピーカーが干渉しなくなるから」です。

パソコンを用いたテレワークは
主に画像と音声で構成されており、
音声はスピーカーとマイクの2系統で構成されています。

音を出すのがスピーカーで、
音を拾うのがマイクです。

そして、スピーカーと同様
実はマイクもパソコンに内蔵されています。

この出力担当のスピーカーと
入力担当のマイクが近い場所にあると干渉しあって、
ハウリングという現象が起きてしまうのです。

つまり、内蔵スピーカーと内蔵マイクはともに
パソコンの中に存在するのでハウリングが起きるのも
当然なのですね。

でも無線イヤホンがあれば、
使うのは無線イヤホンのスピーカーと内蔵マイク。

つまり、「スピーカーとマイクの位置を離すことができる」ので
ハウリングしなくなるのです。

ハウリングが起きると
「キーン」という高い音や「ボー」という低い音がします。

とても不快な音の発生は仕事の進行の妨げになるので
ハウリングが避けられるのは大きなメリットといえますね。

上記はスピーカーやマイクの特性を活かした
イヤホンのメリットでした。
次に「無線」ならではのメリットを2つ見てみましょう。

「無線」だと何が良いの?

「無線」のメリットは大きく分けて2つです。

断線しない

線(コード)がないぶん、断線の心配がありません。

突然の断線で音が聞こえなくなってしまうという
リスクを考える必要がなくてすみますね。

有線の場合、断線の可能性が常にあります。

コードを傷つけないように注意して使っていても
知らぬ間に断線していた…ということも。

コードのわずらわしさがない

無線なら、耳に装着したまま少し遠くにある資料を
手元に引き寄せることができます。

有線の場合、ちょっと手をのばすと
線がぴーんと張ってしまいます。

こうなるとイヤホンをしたまま移動するのは
厳しいですよね。

だからといって、イヤホンを少し外しているうちに
重要なやりとりがあったら大変です。

装着しながら移動もできるのは本当に
「無線」イヤホンならではのメリットですよね。

テレワークの品質を上げるには無線イヤホンがおすすめ!

無線イヤホンをテレワークに導入すれば
相手の声がしっかり聞こえ、
ハウリングも気にならなくなります。

おまけに無線だと断線による不具合も気にしなくて良いし、
移動もできてとても便利ですよね。

聞き逃しや二度聞きのないスムーズなやりとりは
参加者全員の時間を無駄にせず、仕事のクオリティアップにも
つながるはず。

テレワークにはぜひ無線イヤホンを採り入れてみてくださいね。

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