熱中症対策や節約のために
マイボトルを持ち歩く人も増えていますね。
日々の暮らしの中で、
もう少しかばんの中に入れやすいマイボトルがあればなぁ…
と思ったことはありませんか?
今日はかばんに入れやすい
「薄いマイボトル」についてご紹介していきますね。
まずは薄いマイボトルならではの
メリットについて簡単に確認しましょう。
薄型マイボトルのメリット
よく見かける筒形や
タンブラー型のマイボトルよりかさばらないので
薄いマイボトルは「かばんの中に収納しやすい」です。
具体的には、
- パソコンや書類のはいったかばん
- マチのないかばん
- 小さめのかばん
にも問題なく収納できます。
また、薄型のマイボトルは荷物のすきまにスッと入るので、
「かばんを型崩れさせない」というのも
嬉しいメリットと言えるのではないでしょうか?
では「薄いマイボトル」には
どんな商品があるのか一緒にみていきましょう!
おすすめ薄型マイボトル5つ
薄型マイボトルを5つ紹介していきますね。
マイボトル本体の形状、サイズ、容量、素材、色などに
注目してみてくださいね。
豊富なカラーが嬉しいノート型マイボトル
ノート型の透明なボディが綺麗です。
中身があとどれだけ残っているかわかりやすいのも嬉しいですね。
サイズは18.5×13cm(たて×よこ)です。
B6 サイズの単行本と同じくらいの大きさですね。
容量は420mlで素材はプラスチックのため、
軽さを重視する方にもおすすめです。
色のラインナップが豊富で、以下の全8種です。
「ホワイト(クリア)、ブラック、パープル、グリーン、
ブラウン、ブルー、ピンク、ライトピンク」
こんなに色が選べるなら、
色違いで購入する楽しみもありますよね。
コンパクトでおしゃれな薄型マイボトル
薄くてコンパクトな洗練されたデザインです。
ボトル本体を覆うようにフレームがついていますが、
取り外し可能なのでフレーム部分が洗いやすいと評判です。
サイズは17.7×8cm(たて×よこ)で、薄さが4.2cmです。
容量は380mlです。
小さいペットボトルと同じくらいの容量ですね。
素材はペットボトルの由来にもなっている
ポリエチレンテレフタレートです。
ある程度の熱や冷たさへの耐性と、
優れた強度が特徴です。
色は2種類です。
本体部分はどちらも透明ですが、
フレームとキャップ部分が「ブラック、ホワイト」の
いずれかお好きな色を選べますよ。
ストラップ付きで持ち運びもしやすい薄型マイボトル
薄型でスリムな本体の上部に
持ち手(ストラップ)が付いています。
かばんに入れやすいだけでなく、
持ち運びもしやすいなんてありがたい!
さらに、キャップの部分が二重構造になっています。
この二重構造があれば、
移動中に中身が漏れる心配をしなくても大丈夫ですね。
サイズは17.98×10.59×3.1cm(たて×よこx厚さ)で、容量は380mlです。
素材はBPAフリーのトリタンとTPUフレームで強度もあり、サビに強いのが安心できますね。
色は2種類です。
マイボトル本体はどちらもクリアで、
フレーム部分は「ブラック、グレー」から
選ぶことができますよ。
薄さ3㎝!冷凍可能なノート型マイボトル
ノート型のマイボトルです。
冷凍が可能なタイプですが、
凍らせるときは中身の液体を少なめに入れるようにしてくださいね。
サイズは21×14.8㎝(たて×よこ)で、
ちょうどA5サイズです。
薄さはなんと3㎝!
今回紹介するマイボトルの中で最も薄いです。
容量は750mlなのでたっぷり水分補給ができますね。
素材は有害物質を含まない、
耐久性のあるプラスチックです。
色は半透明のホワイトの1種ですが、
購入時にキャップが2つ(ブラック、ホワイト1つずつ)ついてきます。
ペットボトルのような薄型マイボトル
ペットボトルを薄くしたような形状です。
ランニング中に胸ポケットに収納しやすいように
デザインされたとのこと。
マイボトル本体は半透明で表面にメモリがついています。
これで残量も一目瞭然ですね!
サイズは22×7(たて×よこ)で、厚みは4.5㎝です。
容量は500mlなので、よくあるペットボトルと
ちょうど同じ分量の液体を入れることができますね。
素材は本体部分には熱に合わせて形を変える熱可塑性エストラマーを使用し、
キャップ部分にはシリコンを採用しています。
色は1種でクリアグレーのみですが、
おしゃれな色合いをしています。
以上、おすすめ紹介5点でした!
薄型マイボトル、こんなことには気を付けて
かばんに入れやすい便利なマイボトルですが、
ちょっと心にとどめておいてほしいことが2つあります。
飲み物の温度について
薄型マイボトルは基本的に常温での利用を想定しています。
長時間持ち歩きたいときや、うだるような暑い日は
保冷機能がついたマイボトルの利用をおすすめします。
洗うときは
薄型マイボトルは基本的に飲み口が小さいので
普通のスポンジを容器に入れて洗うのは難しいです。
薄型マイボトルに水を入れて蓋を閉め、
容器を振って洗う方が多いようです。
また、最近はマイボトル用の洗浄剤も売っています。
形状は顆粒タイプ、タブレットタイプなどがあるので
薄型マイボトルの大きさや素材に合わせて、
あるいはご自身にとって使いやすいものを
選ぶと良いかもしれませんね。
かばんに入れやすい薄型マイボトルでストレスフリー
薄型マイボトルについてご紹介しました。
同じ薄型マイボトルでも形状、サイズ、容量、素材、色など
実にいろいろな商品がありますね。
かさばらない薄型のマイボトルならかばんに入れやすく、
出し入れにストレスを感じることもありませんね。
お気に入りの薄型マイボトルを見つけてみてくださいね。