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ホットコーヒーを水筒でおいしく楽しむ入れ方

コーヒー好きな方なら、お気に入りのコーヒーを
好きなときに飲めたら嬉しいですよね。

カフェで飲めば高くつくし、
缶コーヒーだと何かちがう…。

そんな悩みを解決してくれるのが、
水筒です。

魔法瓶になっている水筒なら、
あったかいコーヒーが好きなときに楽しめます。

自分で水筒に入れるため、
好きなコーヒーを選んで好きな量を持ち歩けます。

便利でエコなコーヒースタイルですが、
おいしさが保てるのか気になります。

ホットコーヒーを水筒でおいしく楽しむ入れ方を見てみましょう。

・インスタントより挽きたて豆!

・入れるときの温度に注意

・ていねいにドリップする

以上に気を付けることで、
おいしいホットコーヒーを水筒で楽しむことができます。

目次

ホットコーヒーの水筒への上手な入れ方

ホットコーヒーを水筒でおいしく楽しむ入れ方について、
詳しくご紹介いたします。

外出先や仕事の合間に
おいしいホットコーヒーが飲めたら嬉しいですね。

挽きたてのコーヒー豆を使う

挽きたてのコーヒー豆を使うことで、
水筒でも格上のコーヒーが楽しめます。

コーヒーの味が悪くなるのは、
酸化するためです。

水筒に入れる前
にコーヒー豆を挽くことが理想的です。

なんともいえない香りと
コクや奥深さなどが損なわれにくくなります。

水筒に入れるときの新鮮さが大切です。

水筒に入れるときの温度

コーヒーをたてるときに、
沸騰させたお湯を使うことが多いでしょう。

水筒に入れる場合、
沸騰したお湯をすぐに使ってしまうと味が損なわれやすくなります。

おいしく入れる温度は約90℃ですので、
沸騰後に1分くらい置いておきます。

これだけで、コーヒーのおいしさにちがいが出るのです。

沸騰させた直後のお湯を使うと、
コーヒーの酸化がとても早くなってしまいます。

水筒には、
あらかじめお湯を注いで余熱をしておきましょう。

ていねいにドリップ

コーヒーの粉末をフィルターに入れ、平らにします。

基本的な量は、お湯150mlにコーヒー10gです。

水筒の容量に合わせて計りましょう。

真ん中から円を描くように
少しだけお湯を注いで、20秒くらい蒸らします。

あとは、同じように円を描くように
適量のお湯を注いでいきます。

コーヒーの粉末から出てくる泡は
旨味であり、見ているだけで癒されそうです。

注ぎ終わったら、
1分ほどそのままにしてあら熱を取ります。

余熱しておいた水筒のお湯を捨てて、
コーヒーを入れたらフタをしっかりと閉めましょう。

ホットコーヒーを水筒で楽しむときの注意点

ホットコーヒーを水筒でおいしく楽しむには、
いくつかポイントがありました。

そのほかに、注意点などもありますので見てみましょう。

ホットコーヒーの量

ホットコーヒーのおいしさを保つためには、
水筒の上まで注ぐことがポイントです。

適切な大きさの水筒を選ぶことも大切です。

上まで注ぎ入れることで、
空気に触れにくくなり酸化しにくくなります。

水筒の説明書を読んだ上、
注ぎすぎに注意しましょう。

ブラックコーヒーにする

コーヒーには砂糖やミルクを入れる派の人も多いでしょう。

水筒でホットコーヒーを楽しむときには、
砂糖やミルクを入れないようにしましょう。

酸化が早くなりマズくなってしまうため、
水筒にはブラックコーヒーを入れておきましょう。

飲むときに砂糖やミルクを入れるようにすれば、
酸化を防げます。

早めに飲む

水筒に入れたホットコーヒーは、
酸化しやすくなっています。

なるべく早く飲めば、おいしさが保たれます。

時間がたつほど酸化が進むため、
どうしてもマズくなってしまいます。

アイスコーヒーで入れておく

実は、アイスコーヒーを水筒に入れた場合、
かなり酸化が遅くなります。

マズくないコーヒーが飲みたいなら、
アイスコーヒーを入れておくのも手です。

飲むときに好きな量を温めて、
ホットコーヒーを楽しむのも良いでしょう。

まとめ

ホットコーヒーをおいしく楽しむ方法と
注意点をご紹介いたしました。

近年、コーヒー専用のステンレスボトルや
マグなどが人気を集めています。

お気に入りのボトルで、
好きなコーヒーを好きなときに楽しんでみませんか。

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