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マスクに化粧がつかない方法!知って得するメイク術

風邪気味のときや花粉がひどいときなど、
マスクをつける頻度は高いですよね。

加えて最近は新型コロナの影響もあるので、
外出時には必ずマスクを着けているという人が
とても多いと思います。

マスクは息苦しかったり、
耳が痛くなったりと、結構不快感を感じてしまうもの。

中でも、普段お化粧をする方にとって
マスクを着けるということは、
かなり嫌な気持ちになるのではないでしょうか。

湿気による化粧崩れもマスクの汚れも、
両方かなり気になりますよね。

これらを少しでも軽減するために、
いくつかの方法をご紹介します!

目次

マスクを着けるときは一手間加えよう

普段と同じようにお化粧をして、
そのままマスクをしてしまうと摩擦によって化粧が崩れたり、
マスクにファンデやチーク、口紅などがついてしまいます。

いくつか対処方法はあるので、
できそうなことを試してみましょう。

メイク後にティッシュオフする

化粧崩れ防止のため、
普段からやっている方も多いですよね。

ティッシュオフをすることで、
皮脂やつけすぎたファンデを取り除くことができます。

やり方としては、1枚のティッシュを手に取ったあと
半分に折り、顔に優しく押し付けるようにしてみてください。

小鼻などの細かい部分も忘れないでくださいね。

化粧の仕上げだけでなく、
スキンケアの最後にもティッシュオフをすると、
より効果的ですよ。

ガーゼを使う

物理的に顔をマスクからガードする方法です。

マスクと顔の間にガーゼを挟むことで、
化粧がマスクにつかなくなります。

薄くて持ち歩きやすいので、
ガーゼは何枚か持っておき、
汚れが気になったときに
交換すると不快感から解放されますよ。

ベビーパウダーを使う

さらさらになる便利アイテムのベビーパウダー。

これを顔につけるのももちろん良いのですが、
マスクの内側に直接つけることで、
化粧崩れとマスク汚れを軽減できます。

また、つけ方にはポイントがあります。

勢いよく擦り付けるようにパウダーをつけると
マスクの繊維が傷み、
顔にチクチクと当たってしまうことがあるので、
つけるときは優しくパフでポンポンとつけると良いでしょう。

メイクキープスプレーを使う

こちらも普段から使っている方もいるかもしれません。

メイクキープスプレーはメイクの仕上げに使うもので、
汗や皮脂による化粧崩れを防止するためのスプレーです。

スプレーをシュッとかけると、
メイクを肌に密着させてくれるので
マスクにもつきにくくなりますよ。

顔にスプレーをかけたあとは、
しっかり乾くまで待つようにしましょうね。

使う化粧品も気をつけてみる

どうしてもマスクにべったり化粧がついてしまう場合は、
使っている化粧品が落ちやすいものである可能性があります。

なるべく肌にピタッと密着するものを選びましょう。

特にファンデーションはかなり重要です!

夏は暑いですし、さらっとした使用感のパウダーファンデを
使っている方も多いと思います。

しかし、肌への密着度合いで考えると
リキッドファンデの方がおすすめできます。

乾燥肌の人は乾燥により皮脂が出やすくなるので、
しっかり保湿力のあるファンデーションを選びましょう。

脂性肌の人はオイルフリーのものを使うといいですよ。

厚塗りは化粧崩れのもとになるので、
できるだけ薄付きを心がけてメイクしてくださいね。

ストレスなくマスクを着けよう!

化粧の上からのマスクは、
普通にマスクを着けるときよりも不快感がすごいですよね。

マスクの息苦しさは残念ながらどうにもなりませんが、
化粧崩れとマスク汚れについてはやわらげることができます。

いつもに比べると少し面倒にはなってしまいますが、
ご紹介した一手間を加えてみてはいかがでしょうか。

メイクが長持ちすると気分も上がるので、
ぜひ試してみてくださいね。

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