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子供用日焼け止めのおすすめは?大人用との違いって?兼用はOK?

日差しの気になる季節になりました。
紫外線対策は万全でしょうか?
わたしは個人的に日焼け止めの匂いが苦手で、
なるべく塗りたくないので長時間の外出でない限り塗りません。

でも、子供にはちゃんと紫外線対策をしておきたいので
しっかり塗ります!
いざ、塗ろうとするとじっとせず逃げたり、
ベタベタを嫌がったりするので
塗る作業も大変です。

そこで子供用のおすすめはどのようなものがあるのか?
大人用との違いや兼用も可能なのか?
などを調べてみました!

目次

子供用の日焼け止めのおすすめはどのタイプ?

大人は多少我慢できる日焼け止めの不快感。
そのベタベタを嫌がる子供は少なくないはずです。

ササっと塗れて、日焼け止め効果もしっかりあれば言うこと無し!

では、おすすめのタイプをご紹介します。

ポンプ式タイプ

子供を抱っこしながら、片手でポンっと出して塗れるので便利。
また、子供が少し大きいと自分で出して塗るのも簡単にできますね。

スプレータイプ

塗るのすら嫌がり、逃げる子供さんにおすすめ。
暴れまわる子に、日焼け止めを塗るのもひと苦労です。
疲れ果てて、自分が塗るのもめんどくさい時は
子供と一緒にシューっとかけちゃいましょう。

ミストタイプ

スプレーと同様、シュッとかけて肌に塗るタイプですね。
スプレータイプは廃棄する時に手間がかかるので、
それを避けたい方は、こちらがおすすめ。

スティックタイプ

このタイプは、容器を手に持ったまま直接塗るので
手が汚れません!

匂いが苦手で、手がベタベタになるのが嫌なママにも
おすすめです。

日焼け止めの子供用と大人用の違いはあるのか?

結論からいうと、多少あります!

子供用は、成分的に、
紫外線吸収剤などの化学物質が少なく、
肌に優しい成分でできています。

詳しく説明すると、日焼け止めには、
肌の表面で紫外線を吸収する成分(紫外線吸収剤)が配合されているものと
肌の表面で紫外線を跳ね返す成分(紫外線錯乱剤)が入っているものとあります。

子供用は、紫外線錯乱剤入っているミネラルベースのものがほとんどです。

大人用は、しっかりと紫外線吸収剤の成分が入っているものもあるため、
子供用よりも肌へ紫外線を吸収させてしまうので刺激が強めですね。

成分数値でいうと子供用はSPF25くらいまでがおすすめです。
年齢でいうと、中学生くらいまでは子供用を使用するのが安心でしょう。

大人と子供は皮膚の厚さも違うので、刺激の強い大人用を子供に塗るのはNG!
肌を傷めるので、かゆみ、かぶれになってしまう恐れがあります。

逆に大人が子供用を塗るのには問題はありません。

ですが、成分も石鹸などで落としやすくできているので、
長時間の野外活動では、塗り直しが必要となります。

敏感肌や乾燥肌の方が肌への負担を軽減させるために
子供用を使用するという手もアリですね。

何度も塗り直しが面倒な方は、
大人用をしっかりめに塗ることをおすすめします。

まとめ

今回は、子供用の日焼け止めのおすすめタイプを4つご紹介しました。

どのタイプのものも片手で簡単に塗れたり、
日焼け止めのベタベタ感すら感じないスプレーやミストタイプのものも
ありました。

子供が嫌がって逃げる前に塗れたり、
むしろ塗ったことすら気づかないのではないかと期待してしまいます!

そしてその子供用の日焼け止めは大人用との違って、
化学物質なども少なく、肌に優しい成分で作られています。

子供が大人の日焼け止めを使うのは、おすすめはしませんが、
大人が子供用のを使用するのは問題は無いでしょう。

でも成分が少ない分、塗り直しが必要なので、
一度で済ませたい方は大人用のを使用すると良いでしょう。

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